バイクで新日本海フェリーに乗船する際持参すべき厳選5点

バイクで新日本海フェリーに乗船する際持参すべき厳選5点/モンキー125

 

先日の北海道ソロツーリングで、小樽-新潟間のフェリーに乗船しました。

事前にいろいろと情報を集め、乗船準備をしていましたが、実際に乗船しての感想です。
前提として、利用した船は「らべんだあ号」で、船室は簡易個室のツーリストSです。

乗船する際に用意しておいたほうが良いものをいくつか厳選しました。

  1. 簡易サンダル
    船内を移動する際、オートバイ用のブーツでは不便です。
    私は以前に購入した100均のサンダルを持参しました。
  2. 部屋着(船内着)
    これも船内を移動する際や部屋で過ごす際の衣服です。
    私は薄手のパーカーとジャージ系のパンツを持参しました。
  3. 首から下げるネームプレート
    部屋の鍵は予約時のQRコードです。
    このQRコードを忘れると部屋に入れなくなるためかなり気を使いました。
    よく利用されている方なのか、首から下げるネームプレートに印刷したQRコードを入れて歩いている方を見かけました。
    なるほどと思いました。
  4. 入浴用のタオルとバスタオル
    バイクで走ってきた我々にとって大浴場はこの上ないご褒美です。
    荷物が大きくなるのを避けるため、バスタオルの代わりに一回り小さいスポーツタオルを持参しました。
    なお、新日本海フェリー船内では有料でタオル類のレンタルもあります。
  5. 食料
    船内のレストランは充実していましたが、かなり混みます。
    また、営業時間も短いです。
    夕方からの乗船になるので、夕飯、夜食、朝食、おやつなどを乗船前にある程度用意しておくことをお勧めします。
    小樽フェリーターミナルから歩いて行ける最寄りのコンビニは、北海道のセイコーマートで徒歩8分ほどでした。

その他として、ツーリストSには各部屋にテレビがあります。
地上波とBSを受信していますが、音声を聴くには有線のイヤホンが必要です(Wi-Fiタイプは使えません)。
イヤホンはレンタルもしているので必要なら借りることができます。

 

以上、新日本海フェリーの小樽-新潟間の船内は快適でした。

最新の記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です