ブリーザードレーンの清掃(忘備録)

ブリーザードレーンの清掃(忘備録)/モンキー125

チェーンの張り方を確認するためにオーナーズマニュアルを見ていたところ、「ブリーザードレーンの清掃」という項目を見つけました。
これはHondaが指定する1年点検整備項目の一つだそうです。

ブリーザードレーンについて調べてみると、以下のような内容でした。

ブリーザードレーンとは、エンジンや機械装置などの内部圧力を調整するために設けられた排気口のことです。通常、エンジンや機械は稼働中に内部で圧力が高まることがあります。この圧力を適切に放出しないと、内部の部品に過剰な負荷がかかり、性能が低下したり故障の原因となる可能性があります。

ホンダのマニュアルには「エンジンの性能を維持するためには、定期的なブリーザードレーンの清掃が必要です」と記されています。

納車して約1年、総走行距離は3,300kmほどですが、堆積物は満杯近く溜まっていました。

マニュアル通りに堆積物を取り除いて完了しました。
※作業は左側のエアクリーナーカバーを外すと簡単に行えます。

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