3日目は函館から小樽まで約245km。
(給油)函館市-森町-長万部-黒松内-ニセコ-余市町-小樽市(給油)::国道5号線
この日はさらに気温が低く、おそらく10〜12度くらいでした。
道内の巡航は速度もあり、震えるような寒さです。
ちなみに、この日の服装はミズノブレスサーモの真冬用下着上下、フリースのハイネック、ウルトラダウンのインナー、ノースフェイスのマウンテンレインテックスジャケット ゴアテックス。
パンツは厚手のストレートジーンズにモンベルのレインダンサーゴアテックス。
グローブはモンベルの完全防水ウォータープルーフグローブ、インナーはスキー用の高密度フリースでした。
走行中、気づくとかなり強い力で歯を食いしばって走っていました。
ニセコ付近では、震えだしたら危ないと思いながら走っている感じです。
観光気分には程遠く、とにかく早く小樽フェリーターミナルに着きたい心境で駆け抜けました。
小樽フェリーターミナルの先着バイクは2台。
私が3台目です。
その後、出港までに数十台という感じだったように思います。
小樽〜新潟間のフェリーは2隻ありますが、今回乗船したのは「らべんだあ号」です。
確保していた部屋はツーリストSタイプで、プライベートが確保できる簡易個室です。
小樽ターミナルの出港は定刻の17時、新潟ターミナル到着も定刻の翌日9時10分でした。
フェリーは快適すぎるほど快適でした。(道中が過酷だっただけに、なおさらかもしれません)
乗船を待つ小樽ターミナル
小樽を出港
らべんだあ号船内の様子
フェリーのデッキからの眺め
デッキから眺める日本海の様子
新潟県粟島付近
いよいよ新潟西港へ
下船準備のツーリスト
下車すれば自宅まで残り30KMを残すだけです。
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