Guam Ko’ko’ Road Race 2024
日本出国手続き
ユナイテッド航空 827便
東京/成田空港 11:00 ⇒ グアム 15:45
ユナイテッドカウンター 成田第一ターミナル 4F(中央)
カウンター 8:30オープン(手荷物預け開始)
手荷物預けから出国手続きまで1時間あれば十分か(時期と時間帯にもよる)
海外便を利用する場合、2時間前までにチェックインすることみたいな案内があり、朝一の新幹線でギリギリ9時前後に成田第一ターミナルに入れる感じでした。
今回は久しぶりの海外だったので安心安全優先で空港近くのホテルに前泊しました。(東横INN成田空港本館)
東横INN成田空港は成田第一ターミナル-第二ターミナル-ホテルの巡回連絡バスを運用していますので宿泊客は無料で利用可能です。
せっかく前泊したので少し余裕を持って成田第一ターミナルへ向かい8:15分頃着きました。
ウロウロしながら4Fにあるユナイテッドカウンターに行ってみると「受付カウンター 8:30オープン」となっていました。
しばらく時間をおいてから受付し手荷物を預け空港内をウロウロして時間を使いました。
10時前に出国手続きに向かいましたが、出国カウンターには100人ほどの列が出来ていました。
一番後ろに並んでも検査までの待ち時間は10分もかからなかった速さで進みました。
来年も行く予定なので覚書①として「始発の新幹線で9時前後到着でも問題無し」です。(但し、悪天候や災害などで当日運休などのリスクはあります)
グアム入国手続き
事前に I736記入 して持参(最新フォーマットで英記)
税関も事前に電子税関申請すること
今回入国時に聞かれたこと:滞在日数と滞在場所
今回税関で聞かれたこと:持ち込み物について…全て「NO」で
グアムは米国準州なので入国にはESTA有効(優先)ですが、滞在日数が最大45日までであればI736のビザ免除プログラムを利用することができます。
日本語フォーマットは古い可能性があるので英記版を使い、予めパソコンを使い記入し印刷して持参しました。
入国審査は夫婦一緒で大丈夫でした。(場合により別々にされる場合もあります)
税関申請は予めオンラインで申請しておく必要があります。
その際に発行されるQRコードを持参すると、スキャンして簡単な質問で終了です。
はれて入国完了です。
今回は楽天トラベルを利用しましたので空港の楽天カウンターに立ち寄り、彼らが手配した車でホテルまで直行でした。(帰りも同じくです)
グアム Ko’ko’ ロードレース2024
事務局によると計画が押せ押せでなかなか準備が整わず、情報の発信(案内)が遅れていたそうです。
そのせいか日本からの参加者は非常に少なったです。(聞いたところでは5人ほど)
私たちは過去2回+ユナイテッドグアムマラソンの計3回グアムのマラソン走っているので、それなにり慣れている方だと思いますが、それでも日本人にはちょっと不安の残る案内だったと思います。
事前受付はマイクロネシアモール内1Fの一室でした。
ツーリストがマイクロネシアモールへ行くには、赤いシャトルバスかレンタカーあたりになると思います。
赤いシャトルバスも昔に比べるとかなり値上が感があるのでなんともです。
(以前はマラソンスタートと同じガバナー ジョセフ フローレス メモリアル パーク(イパオビーチバーク)でした)
受付は日本の大会と同じく、ゼッケンや記念Tシャツなど受け取り終了です。
昨年は10キロのみだったようですが、2024年は以前と同じくハーフと10キロです。
スタート時間も暗いうちから走り出し夜明け近くに戻ってくる以前の大会と同じです。
コースは正直「タフ」です。
だらだら坂ばかりです。
楽しみにしていたスタート前の米国国歌とグアム国家の歌唱はありませんでした。(以前感動したので)
ゴール後のお弁当の配布が復活していました。
これまた一番楽しみにしていたステージを使った表彰式も無かったようです。(残念です)
グアム出国手続き
QRコードを読ませて荷物を預けて速攻完了です。
空港内は散々としていました。
かなり時間をもてあそびましたが、これも海外旅行あるあるです。
日本入国手続き
ユナイテッド航空 196便
東京/成田空港 12:10 ⇒ グアム 15:05
飛行機は定刻に到着し、日本人専用入国審査レーンで直ぐに終了しました。
間に合うかどうか少し心配していた16:04発の京成成田スカイアクセス線アクセス特急に若干余裕を持って乗車できました。
覚書②として成田到着から1時間あれば京成に乗り継ぎできる。(但し、繁忙期など混雑状況により難しい場合もありそうです)
あとがき
今回、グアム ココロードレース申込の段階から現地のグアム政府観光局の方と仲良くさせて頂くことができました。(ゴール後ハグして頂きました)
2025年大会に向け、日本人目線で情報の発信内容とかについて共有できれば良いと思っています。
それではまた来年!
Hafa Adai!
現地同じ日本からの参加者の方にお声がけ頂きました。
コメントを残す