走行距離が5000KMを超えたので、高性能点火プラグへ交換してみました。
ちなみにNGKでは、バイクの点火プラグの交換目安は3000~5000KMらしいです。
交換用に選んだのは純正と同じくNGK製で「耐熱7」のCPR7EDX-9S(96553)です。
なんでも ”外側電極形状(2輪専用)採用、ルテニウム配合中心電極採用により、着火性・燃費向上性・耐久性等のプラグに求められる性能を向上させたプラグとなります” だそうです。
よくわかりません。。。
外観上、純正プラグとの大きな違いはスパークする先端が尖がっている点ぐらいでしょうか。
実際抜いてみて、まだまだ使えそうな感じがしました。
新プラグのフィーリングですが、感じ方は人それぞれだと思いますが、5速60KMぐらいから「軽い」感じがしました。
いわゆる「唸り」から「吹き抜ける」ような変化です。
逆に低速走行時はほとんど変化は感じられませんでした。
週末のツーリストなど変更しても良いかもしれません。
街乗りメインの方はとくに期待しない方が良いかもです。
満足度:★★★★☆
必要度:★★★★★(純正:CPR7EA-9S)
締め付けトルクは10~12N・mだそうです。
トルクレンチは11N・mにしました。
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